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☆GO Family Camp☆ ぎんなつらんと一緒

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Category: ☆It is daily life  

蔵元の生業②



小林酒造、小林家見学の続きです。

蔵元の生業①  前回はこちら


いよいよ、明治30年に建築された、日本家屋『小林家』の内部に潜入です♪






実は小林家の見学は、3ケ月に1回、コースが変わるそうで、今回我が家が見学したコースは、『商家の商いコース』。

① 千枚の布→②ギャラリーまる田→③旧事務所→④展示ホール→⑤龍神様と白蛇→⑥洋間→⑦子供部屋→
⑧大広間→⑨住込みで働いていた女頭の部屋→⑩住込みで働いていた女性たちの部屋→⑪炉の部屋
…という順番で廻ります。


写真撮影が許されているのは、2階の大広間と、最後の炉の部屋のみです。(全て見せられないのが残念です)


ここが、その2階の大広間。
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立派な屏風や、調度品の数々…。



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当時のデッドストック。
素晴らしい状態で保管されてたのが分かります。



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娘も上座に座って上機嫌です。


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こちらは携帯の熱燗器みたいなもの…。
中に薪を入れ湯を沸かし、燗に…。更に手前注ぎ口からはお湯も注げるので、お茶も一緒に飲めるそうです。
当時の女性にも配慮した一品です。


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多種多様なお猪口も。
どれも、当時ならではのゲーム性に富んだ面白い工夫が施されたお猪口です。


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照明器具に至るまで、超一級品!



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白馬に乗っているのは、初代小林米三郎でしょうか…。

1時間程、まもり人(今回は四代目社長の奥様)の説明を聞きながら、家内を見学しましたが、
時間を忘れるくらい、楽しかったです。
足の冷えも忘れるぐらいに…。(足の冷えについては、実際見学に行くと分かりますよ)



一通り見学し、1階の客間へ戻ります。

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客間からも、見事な中庭が眺められます。


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見学が終わると、客間のとなりにある、炉の部屋に通され、お疲れ様~の、お茶Time。



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美味しそうな抹茶と、和三盆糖の手作り干菓子。
器類も全て昭和初期に作られたものみたいですよ。


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そして、酒粕甘酒♪
甘酒嫌いな娘も、なぜかここの甘酒は飲めちゃうみたいで、お代わり4回もしてました…(笑)


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みんな、なぜか緊張気味に見えるのは気のせいでしょうか…。


最後は口上を述べた後、まもり人が火打ち石でお祓いをし、見学が終わるのですが、
なんだかその雰囲気とオーラに、身震いさせられました。

帰り際、三代目米三郎の嫁、栄子さんが娘に、『これ良かったら、持って行きなさい(o^-^o)ノ』…と、干菓子を手渡されました。
娘が気に入って、パクパク食べてたのを見逃さなかったのでしょうね。
本当に優しいお心遣いには、頭が下がります。栄子さん、ありがとうございました。



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小林家を出ると、すぐ脇に龍神様へ通ずる門が見えてきます。
こちらから、願掛けも出来るようですよ。




すぐ横にある、暮らし展示場みたいな場所にも立ち寄ってみました。

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明治時代の旧精米所をリニューアルして、当時の民家を再現してるようです。
当時所蔵の生活用品などが、所狭しと展示されています。


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おっと!このジャグいい味出してますねぇ~…(笑)


あちこち見学し、時間も丁度お昼。
敷地内にある美味しい蕎麦屋さんでお蕎麦を食べようと思いましたが…、

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『本日のお蕎麦は無くなりました』……ってことで、食べられず…(。>_<。)エンェン


久々に、栗山町にある、ラーメン『大鵬』の、めちゃくちゃ美味い味噌ラーメンも食べたかったんですが、
究極にお腹が空いていたので、同じ敷地内にある、『レストラン蔵』で、ランチTimeです。


コロッケが売りのようでしたので、僕と娘は迷わずコロッケセット。
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カレー、メンチ、ジャガバターと、どれも美味しかったです。
じぃじはカレーライス、嫁はハンバーグセットを注文。こちらも、なかなか美味でしたよ♪


以前何度か訪れた時は、ただ単にお祭りとお酒を楽しみに来ただけでしたが、
今回の見学を通じて、脈々と受け継がれてきた歴史や、小林家代々受け継がれてきた思い重圧にも触れたことで、
いかに、今の世の中が恵まれている中で生活出来ているか、自分がいかに甘いかなど痛感させられました。
やはり先人の人たちは凄いです。




今回の見学は、ペットNGなので、ぎん太は連れて来れず…。
このあとは何処にも寄らず、一人留守番の我が家へ帰ります。

小林酒造で購入したお土産などは、また別の機会にご紹介しようと思います。


ではでは(^_^)/~


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Comments
Edit
こんばんは^_^

ちょっとイメージが違って、大変興味深い記事でした。
自分の勝手なイメージで酒蔵は、昔気質の職人さんのイメージで調度品や文化的な生活とは少し違うのかなと思っていました。またそれらを展示公開することで、古き日本に触れて貰おうという事なんでしょうかね。

ラストの食事ネタのメンチカツとコロッケ、ヤバイです!
Edit―To office τさん―
コメありがとうございます(^o^)ノ

仰るとおり、初代創始者米三郎に関しては、どうやら昔気質の方だったようです。
二代目米三郎の明治から昭和中期の時代は、景気も良く、近郊の夕張炭鉱等も全盛の時代だったようで、
富と名声を欲しいままにしていたようです。政界にも進出してた人物ですから、すごいですよね。
今ある一級品の調度品の数々は、その時の物がほとんどのようです。

『仕事に明け暮れる男のために、女が慎ましく家庭を守る』…という、
昔ながらの営みを絵に描いたような生活の小林家だったようです。

時代でしょうが、近年このような家庭が少なく感じるのは気のせいでしょうか…(笑)

コロッケ、どれも美味しかったですよ♪
やはり揚げたてが、一番美味しいですよね(o^-^o)ノ
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